アレを食べれば足が速くなる? 足が速くなる食べ物紹介!〜日常編〜

こんにちは!

すいです。

 

今回は

これを食べておけば足が速くなる?

短距離選手が試合前に食べておいた方が良いもの〜日常編〜

を紹介します!

 

あなたがこの記事を読むことで、

ライバルから

「何をしたらそんなに足が速くなるの?」

と言われるほど

足が速くなる食事法を理解できるかもしれません。

 

反対にあなたがこの記事を最後まで読まなければ、、

出されたものを食べる続ける、こだわりのない食生活を続けることでライバルにどんどん差をつけられてしまうかもしれません。

 

そんなことにならないように最後までご覧ください!

 

では紹介していきます。

 

練習のコンディショニングに有効な食事方法

 

大会前は疲労がたまらないように運動量を落とすことが良いとされています。

それにもかかわらずいつも通りの食事を続けていたら体重や体脂肪量が増えてしまいます。

大会一週間前からはいつも以上に食事に気をつけ、脂質を摂りすぎず、より消化の良いものを優先して食べるようにしましょう。

ポテトチップスやトンカツのようなジャンクフードは避けるようにしましょう!

 

 

試合が近くない練習期間でも、ジャンクフードは避けることが好ましいです。。。

 

 

ただ、短距離の運動量はものすごく、たくさんのエネルギーを必要とします。

「太らないために食べなくても良いや」

と考えるのではなく、

 

「運動した分はしっかり食事で回復しよう」

といった考えの方が好ましいと思います。

 

短距離選手(体重70kg程度)に必要なエネルギー量は

3000kcal~3500kcal

とされています。

 

このエネルギー量を1日でどう接種すれば良いか、どのような食事で摂取するべきか紹介します。

 

まず、

1日3食

これは徹底してください。

 

本音を言えば、

1日7食くらいでも良いです(笑)

 

一回に食事量を摂りすぎても消化の負担になってしまうため、完食などを用いて細かく摂取することが重要です。

 

何を摂取していけば良いのか

栄養素を元に解説していきます。

 

タンパク質

肉や魚、大豆製品、乳製品といったタンパク質は非常に短距離のパワーを発揮するにあたってとても重要なものになります。

 

カルシウム

乳製品、大豆製品といったカルシウムは骨を強くするために重要だと言われています。

 

マグネシウム

海藻類や種実類といったマグネシウムは体内の酵素の働きを助け、エネルギー酸性におおきく役立つとされています。

 

以上の栄養素を摂取することでパワーをつけることができます。

 

  1. 栄養素をしっかり摂取する
  2. 体がトレーニングに耐えられるようになる
  3. 筋肉がつきやすくなる
  4. ライバルを置き去りにするスピードを手に入れる

以上の順序で足を速くすることができます。

 

これを踏まえて食事をすることを心がけてください!

 

まずは必要とする能力(瞬発力・パワー)に必要な栄養素を調べるところから始めてみてください!