疲労を抜くための睡眠法

こんにちは!

すいです

 

今回は

疲労を抜くための睡眠法・睡眠前ルーティンについて書いていきます。

 

あなたがこの記事を読むことで、

気持ちの良い・質の高い睡眠をとることができて、疲労が完全に抜けた状態で次の日の練習に備えることができます。

 

反対に、

 

この記事を最後まで読まなければ、、

毎日疲労が抜けず、疲れた状態で質の低い練習をしてしまい、大きなケガにつながってしまうかもしれません。

 

毎日元気に気持ちよく走れるように質の良い睡眠を知っていきましょう!

 

それでは紹介します。

 

疲労スッキリ完全に疲労が抜ける睡眠方法

1.スマホ・パソコンを見ない

 

これはよく言われていることですが、スマホなどのディスプレイから出る光はブルーライトと呼ばれていて、目を刺激してしまいます。

睡眠時は副交感神経といって、リラックスさせた状態でないと気持ちの良い睡眠が取れないとされているので少なくとも寝る前30分前からは画面を見るのをやめておきましょう。

 

2.寝る90分前にお風呂に入る

 

こちらも非常に効果的な方法です。体温が下がると一気に眠くなると言います。

お風呂に入ることで体温を急激に上げ、出ることで通常通りの体温に戻ります。

この体温の変化によって眠気を誘うのです。

この方法を活用すれば眠くならない、眠りが浅いといった悩みを抱えた不眠症の人にもとても効果的な改善方法となると思います。

 

3.寝る前に1日の振り返り日記を書く

 

1日が整理できていないと寝る時にときにいろいろ考えてしまいます。

 

「あのときはこうするべきだったかなー」

「こう言っておけばよかったかなー」

「あ、これもできたなー」

 

こうした考えが頭に残っていると思考が始まってしまい、交感神経を刺激してしまいます。それであれば、寝る前に一旦整理をつけ、1日の区切りをつけてからベッドに入るのが良いです。

 

先述したようにブルーライトを寝る前に浴びることは睡眠の質に悪影響を及ぼしてしまうため、スマホのメモではなく、ノートにペンで書いておくことがオススメです!

 

  1. スマホやパソコンを見ない
  2. 寝る90分前にお風呂に入る
  3. 寝る前に今日1日の振り返り日記を手書きで書く

以上の順番で取り組むことで質の高い睡眠をとることができるようになります。

このルーティンはもちろん大事ですが、日々のケアも怠らないようにしてくださいね!

 

まずは、

寝る前にスマホ・パソコンは見ない

 

これを心がけておくだけで睡眠の質はだいぶ変わります。

「わかっているよ!」

と言っても実際に実行できている人はほんの一部です。

 

まずは実行!

試してみてください。

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

次回は目覚めた後スッキリ行動するための方法を紹介していきます。