足が速くなるためには?スプリンターに必要な筋肉を解説
こんにちは
すいです!
ご覧いただきありがとうございます!
今回は
ココを鍛えるべき!短距離選手に必要な筋肉を紹介していきます。
あなたがこの記事を読むことで、
ライバルとどんどんパワーの差をつけることができます。
もう後半失速して負けるや疲れて追いつけないといったことがなくなるでしょう。
反対にこの記事を最後まで読まなければ、、
ゴールに近づくにつれてどんどんと減速していって、
「後少しで勝てたのに、、、」
そんな言い訳をするような選手になってしまうかもしれません。
それでは紹介していきます。
スプリンターに必要な筋肉
ボルトやガトリン、コールマンのような一流のスプリンターでヒョロガリの選手がいないように、短距離選手には筋肉の量が求められています。
ハムストリング
ハムストリングは「股関節を曲げる」、「膝を曲げる」ために重要な筋肉です。
足を接地し、次の1歩が踏み出せるのはこの筋肉があるからこそです。
ハムストリングがブレーキの役割をして、次の1歩を踏み出せるようにしてくれているのです。
高いスピードで走る短距離走ではより大きいブレーキをかけることが求められています。
以下のトレーニングをすることでハムストリングを鍛えることができます。
内転筋
内転筋群もハムストリングのように「股関節を伸ばす」役割があります。
また、大腿直筋といったいわゆる、前ももと同じように「股関節を曲げる」動作にも非常に重要な筋肉です。
つまりこの筋肉を鍛えることで足の切り替えの速さアップに直結するでしょう!
この筋肉を鍛えるには以下のトレーニングが有効です。
腸腰筋
腸腰筋とは上半身と下半身を繋ぎ、姿勢のキープや腿や膝を持ち上げる動きにとても重要な筋肉です。
腸腰筋は3つの筋肉の総称で、1つ1つの名前は「小腰筋」、「大腰筋」、「腸骨筋」といいます。正確にはそれぞれ違った機能や役割を持つのですが、似たような役割であるため、腸腰筋と呼ばれることが多いです。
この筋肉を鍛えることで、より速く、より高く足を切り返すことができるでしょう!
以下のトレーニングが短距離では有効とされています。
以上、短距離に必要な筋肉を3つ紹介しました。
これこれ以外にも走りに重要な筋肉はたくさんありますが、まずは上記のトレーニングをしてみるとようでしょう。
強いて優先順位をつけるのであれば、
の順に鍛えると良いでしょう。
効果を疑って何もしないよりもまずは行動して、変わろうとすることが重要です。
ご覧いただきありがとうございました。