走り込むほど遅くなる?
こんにちは
すいです!
今回は頑張るほど遅くなる可能性がある走り込みについて書いていきます!
あなたがこの記事を最後まで読めば、、
「走り込み」の意味を理解し、より簡単に足を速くすることができます。
あなたがこの記事を最後まで読まなければ、、
ライバルより頑張っているのに、足がどんどん遅くなってしまうかもしれません。
まず、走り込みについて紹介していきます!
走り込みとは
ランメニュー(走りのメニュー)のことですが、これ以上走ったら走り込みになるといった明確な定義はありません。
一般的には疲労によって、全速力で走ることができないほど走りのセット数を重ねるメニューのことを走り込みだと考えられています。
走り込みは必要なのか
僕のように走り込みが苦手な選手からすれば残念な話ですが走り込みは
ズバリ、、
必要です。
ただ、やみくもに走りこむことは良いとは考えられていません。
冬季練習などの強化期間と言われる練習期間に、行うことで基礎体力の向上にもつながると考えられています。
つまり、
なぜ走り込むのか?
その走り込みは今必要なのか?
これが理解できていて、しかも口で説明ができないとそれは無意味な走り込みとなってしまうでしょう。
こうした走り込みはケガの可能性を高めてしまうだけではなくて、効率の悪い走り方が身体に身についてしまいます。
そうなってはライバルよりも速くなるなんてことはあり得ません。
重要な走り込みのポイントを紹介します。
時期
走り込み(強化練習)をする時期は大会前はもちろん、ピークパフォーマンスを出そうとする直前は適していないでしょう。
大会後、ひと休憩が終わった後、これから力をつけていかなければならない時にするべきです。夏の強化練習、シーズンの終わった後の冬季練習などは適しています。
つまり、
今が走り込むべきなのか、そうでないのかをしっかり踏まえた上で走り込むべきです。
スピードを速くしたい時期なのか・持久力を高くしたい時期なのか、それぞれの課題に向けて走り込みは行うべきです。
まずは、
あなたが今何を課題としているかについてあなた自身で考えたり、友達に聞いてみましょう!