スタート1歩目から圧倒的な差をつける方法〜推進力編〜

こんにちは

すいです!

 

ご覧いただきありがとうございます!

 

今回は

1歩目から圧倒的な差をつけるシリーズ基礎編

最終回 〜推進力編〜について書いていきます。

 

前回までの記事をご覧になっていない方は

sprintscience.hatenablog.com

↑こちらからご覧ください!

 

垂直方向・水平方向、それぞれのベクトルを強くすることができればスタート一歩一歩の推進力をさらに高めることができるでしょう!

 

あなたがこの記事を最後まで読むことで、水平方向へ加える力をさらに大きくすることができるでしょう。

 

前回までに身につけたスタート時の垂直方向と水平方向の力のバランスと垂直方向の力強化の2つを身につけていれば、今回の記事に書かれている内容でパズルが完成します!

 

今回の内容もマスターすることで周りを置き去りにするようなスタート力を身につけることができるでしょう、、

 

前2回の内容をしっかりマスターしてから続きをご覧いただけるとより効果的かと思います。

 

もし、あなたが前回までの記事を読んだにも関わらずこの記事を最後まで読まなければ、完璧なスタートフォームなのに浮きまくって進まないという悲惨な状況になってしまうでしょう。。。

 

完璧な一歩目を目指して、、

是非最後まで読んでいただけると幸いです。

 

それでは紹介していきます。

 

1歩目から圧倒的な差をつけるための推進力強化方法

それはズバリ、、

ひたすら跳べ

です。

 

前回と一緒じゃん。

 

と思ったあなたへ

 

違います。

言葉は同じですが意味が違います(笑)

 

前回は上に跳ぶがメインでしたが今回は

前に跳ぶ

です。

 

では、同様に具体的なトレーニングを2つ紹介していきましょう!

 

まずは

立ち幅跳び

です。

 

砂場を使ってできることが理想ですが、普通の地面でも全然構いません。

 

こちらも前回と同様に道具が不要で、身体1つで簡単に行うことができるトレーニングです。

 

やり方は簡単、両足を揃えて次の1歩でできるだけ遠くに着地してください。

 

前回のトレーニングで力発揮のコツを掴んだ方は是非、全身の力を使って遠くへ跳ぶことを意識してください。

 

できるだけ遠くへ跳ぶ

この意識さえあれば何度もやっていくうちに

「これだ!」

というものが必ず見つかるはずです。

 

身体の中にバネが入っているような感覚が掴めるとより遠くへ跳ぶことができるでしょう。

 

次に紹介するのが

ダイナマックス投げ

です。

 

また同じやん。

 

と思ったあなたへ。

これに関しては同じです。やることは全く変わりません(笑)

 

ただ、前回真上に投げていたものを真っ直ぐ前方向になるべく遠くに投げるようにしてください。

 

立ち幅跳びで身につけた身体を大きく前に進ますことができる力をボールに100%伝えられるように意識してください。

 

手の力だけで投げるのではなく、身体全身の力を使って投げ飛ばすことは忘れないでください!

 

ボールがより遠くへ跳ぶようになった時、

あなたは今よりも大きな力で1歩目を踏み出すことができることでしょう。

 

まとめると

  1. 立ち幅跳びをしてできるだけ遠くへ跳べるようになる
  2. 身体を前に進ませる感覚を掴む
  3. ダイナマックス投げ
  4. ダイナマックスを重くしてチャレンジ(余裕があれば)

という手順になります。

 

力をつけるための手順は示しましたが、

より遠くへ跳ぶようになるか、より遠くへ跳ばせるようになるかはあなた次第です。

 

まずはすぐに取り組める立ち幅跳びから実践してみましょう!

 

さらに力をつけるための練習法は後程公開するのでご期待ください!

 

ご覧いただきありがとうございました。

このトレーニングでスタート1歩目が変わったなどありましたらコメントで教えてください!

あなたの活躍を期待しています!