もうアイツには負けない! 同じ練習でも差をつける方法

こんにちは

すいです!

 

今回は同じメニューをしているだけなのにライバルに差をつける方法を紹介します。

 

あなたがこの記事を最後まで読み、記事のような練習の取り組み方をすれば、ライバルから、

 

「何やったらそんなに足が速くなるの?」

「俺もお前みたいに足速くなりたい!」

 

と渇望の眼差しを向けられること間違いなし!

 

反対に、この記事を読まなければ周りと同じような練習をして、同じように中途半端な結果だけが残るでしょう。。。

 

陸上競技を楽しんで、やっていてよかった!

そう思えるように頑張りませんか?

 

それでは紹介していきます。

 

同じメニューでもライバルに差をつける練習法

1.メニューが出された理由を考える

部活動で出されたメニューには顧問の先生の何かしら考えがあります。

例えば、

もっと後半に伸びる走りにしたいなと思ったら。

(150m×4本)×3本など

少し長い距離を多く走らせます。

 

この意味がわかっているか、そうでないかで走りの質というのは大きく変わっていきます。

 

「体力をつけるために多く走るんだ!」

この意識があるだけで最後まで頑張れると思います。

 

「なぜこのメニューを出したのか?」

という問題に対する答えは1つではありません。

 

それぞれで変わってくるでしょう。

 

あなた自身で考える。もしくは顧問の先生に直接聞いてみてもいいかもしれません。

メニューをこなすときには何かしらの目的意識を持って取り組めるといいですね!

2.最後までやり切る

まずはメニューを最後までやり切るということです。

メニューを最後までやり切らずに途中でサボってしまう人は非常に多いです。

 

走りの練習でも最後の10mは力を抜いて走ってしまう。

100mを走る練習でも90mで力を緩めてしまう。

腹筋50回というメニューで残り5回は適当になってしまう。

 

このように最後まで全力で取り組める人は非常に少ないです。

 

あなたはどうでしょうか。

振り返ってみて、

「少し妥協してしまったな、、」

と思うようであれば、

最後までやり切るということを意識してみて下さい。

 

ここまで、同じ練習でも差をつけるマインドセットについて紹介しましたが、

まずは

なぜそのメニューをやるのかという理由を考えてみてください。

 

その理由を探すことが最後まで頑張るための理由を探すことにも繋がります。

 

ご覧いただきありがとうございました!